【ゴリラ交尾】巨体揺らす愛の営みは人間も見習うべきエロさ

公開日:2020/09/03 / 最終更新日:2020/08/10

ゴリラといえば動物の中でも人間に近い容姿や行動が特徴的な人気のある哺乳類です。映画キングコングのモチーフにもなったように、筋肉質の肉体はまさに強さの象徴で、力強さあふれるナックルウォーキングやドラミングは非常に見ごたえがありますよね。

そんなゴリラの交尾といえば野生の激しさを想像させますが、ピストン自体は繊細な動きを見せます。しかしあの巨体で突いていく様子は迫力があり、人間の性行為を思わせながらも強烈なインパクトを与えてくれます。交尾の時間も人間ほど長くはなく、平均して1分30秒ほどと短いながらも魅力が凝縮されています。

そういった動物の性行為もエッチな方は気になるところですが、ゴリラがする交尾の最大の特徴は挿入前の行動にあると思います。人間と違い言葉が話せない分、お互いの顔を覗き込むことでコミュニケーションを図ろうとします。交尾の場合は、この覗き込みの行動がお誘いでありお互いの心を察する交流方法です。

そこでこのページでは、ゴリラのオスとメスが交尾する瞬間を捉えた動画を紹介していきます。繁殖の時期が決まっていないので、動物園や生息する熱帯雨林では一年中見れる機会はあります。しかし元来は警戒心が強くてストレスの多い繊細な動物なので、交尾の瞬間に立ち会えることは貴重です。人間と見た目が近いのでやはり性欲が掻き立てられてしまいます。

 

 

 

動物園で心と肉体を通じ合わせるゴリラの交尾動画

大きな体で愛を交わし合うゴリラの交尾はズッコンバッコンと激しさを想像させますが、力が強いので逆に優しく挿入しないと自分や相手の性器を傷つけかねません。それでも人間と同じような性行為をするので興奮させ、基本的には後背位で挿入するところを正常位で挿入する瞬間も見れる光景は貴重かなと思います。

交尾前の見つめ合いはドラマでも見ているかのような間の取り方で非常におもしろいですね。ムード作りなどのコミュニケーションをとる行動は人間でも見習わなければなりませんね。

 

なんとも厳格な雰囲気のあるオスゴリラの圧力。バックにポジションを取ると、その時点では挿入しているのか否か判別はつきにくいですが、自らの性欲の高まりを充填しているような間の取り方。

焦らしに焦らしたあげく、おもむろに腰を1回2回と前後に動かし、体を前に傾けると次第に動きも大きくなりズンズンと力強さが伝わるようなパワーセックス。人間ほど滑らかな挿入ではないものの野生動物の生きざまが感じられるような熱のこもったピストンに、下でじっとしていたメスゴリラも首をフリフリして気持ちよさを体現する。

意外と交尾が長かったのか、メスが最後の方で交尾がしつこいと逃げてフレームアウトする様子がちょっと笑える。

 

 

東山動物園のイケメンゴリラとして人気者のシャバーニの交尾。ほかのゴリラをゆっくり撮影して1分30秒ほどしてからご本家登場となるが、ほかの仲間との明らかな体の大きさの違いにビックリ。メスと並ぶと筋肉質の体は一目瞭然で、これは人気出るわけだ。

ハードボイルドのような大人な雰囲気を漂わせ、座り込むメスにターゲットを絞り、ゆっくりと歩み寄るシャバーニ。何も言葉はいらないと、じっと見つめ目で殺すイケメンの性行為の誘惑に、まるで催眠状態に陥ったかのように後背位を許すメス。

素早く合体するとまるでダンスを踊るかのような小気味の良いリズムで腰振りをし、手慣れた様子でピストンに勤しむ人間顔負けのセックス。草木に隠れているがメスが前後に体を揺らしている姿がいやらしく、快感に悶えているのか見てるこちらも照れてしまう。

メスが顔を上げたので終わりかと思いきや、しっかりとメスの腰を掴んで角度を変えて下から突き上げるテクニシャンっぷり。動画の後半では交尾の続きとばかりにメスを乗りこなし、チラチラ見せるカメラ目線が本当にでカッコイイ。事後は素早くお互いが距離を置き、賢者タイムとばかりにタバコを吸いそうなたたずみ方に男の目指すべき姿を見た気がした。

 

 

海外の動物園での光景。ゴリラまでの距離が遠いのとカメラの解像度が良くなくて腰の動きなどが鮮明に見えないのだが、ゴリラには珍しい正常位からのスタート。メスの足の裏を見せる動きが淫らさを増し、オスに突かれる悦びを体現しているかのよう。

体をひるがえし、バックにポジションを移すと外国人も爆笑でヒートアップ。またもや正常位に体位を変えると、メスが頭を抱えて感じ、足の指の先をピンと開いてピースさせてオーガズムを迎えているような生々しくエロいリアクション。

性行為が終わると、それまで何も言わずに見ていた子供が「お母さん、いじめられてない？大丈夫？」と背中に手を置き寄り添う姿がほほえましい。お父さんとお母さんはケンカでもしているように見えたのか、やっぱり純粋な子供の前では見せるものではないですね。

 

 

こちらは番外編的なゴリラの戯れ。すっかり身を寄せ合って、いつ交尾が始まるのかとワクワクしたのですが、「始まらんのかーい！」と何度もツッコミを入れたくなってしまうという、人間を焦らしプレイに陥らせるゴリラの高等テク。

キスから始まり、ムードが良くなってきたかと思いきや、突然やる気を出すオスに迫られると壁に背を向けドキッとした表情を見せる。音楽と腰のリズムを合わせる卑怯な手口にやられながら、シーンを変えてオスのスペースに潜り込むナイスなメス。これはさすがに挿入するかと凝視すると、股間を尻にひと擦りさせ「やっぱやらないのかーい！」しかし、離れ際に性器に指を突っ込んで匂いをかぐ一瞬のプレイ。相手のことは気にはしているようだ。

キスの効果音を無駄に大きく聞いた後に、お尻タッチをメスの方からしてスキンシップを図り、またも下に体を潜ませる交尾チャンスを期待させるも、よっこいしょ！と体重をかけるだけのオス。なおもメスが仰向けになって正常位か？と一瞬胸が高鳴るも、そのままローリングさせてレスリングだと確実に2点をもぎ取っただけのプレイ。そして、またもやアソコを触ってみせて指マンか？興奮を煽るだけならAV以上でなぜか釘付けになってしまう。