全オナホールおすすめ10選!いま持つべき1本とは【2023年】

公開日:2022/05/18 / 最終更新日:2023/05/14

「一生オナニーしていたい!」
そんなエロいことばかり考えているあなた。手でシコシコするのも良いですが、もっと気持ち良いオナニーをしたいならオナホールを使うことを強くオススメします。
オナホールはいわば”女性のマンコ”に挿入しているようなもの。決して普通のオナニーだけでは得られない快感ですし、もはやセックス以上に気持ち良いと評判のオナホも存在します。
そこでこのページでは、まったくの初心者や使ったことがある中級者に参考になるような、利用者の口コミ評価も高くて個人的にもオススメしたいと胸を張れるオナホを10個、ランキング形式にて紹介していきます。
オナホを使うことが初めてなら、その人生観がひっくり返されます。それほどの快感や感動を僕も味わってきたので、ぜひ最高のオナニーを体験してみてください。
オナホには種類がたくさん

オナホールで最もポピュラーなのは「TENGA」に代表されるような手持ちタイプですが、オナホの種類はとても多いです。
締め付けが強い即ヌキが期待できるタイプや、スローオナニーで射精をコントロールできるタイプ。フェラで咥えられる快感を再現しているようなものや自動で搾取される電動タイプなど、商品によって特徴もさまざまです。
もし、あなたがオナホにどのような機能や快感を求めるのか決まっていれば、下記の各ジャンルのおすすめ商品の記事を参考にしてください。
【欲しいオナホのタイプ例】
・本物リアルマンコに挿入しているような気持ち良さを味わいたい
「どんなオナホを使ったら良いか分からない・・」という方は、下記より紹介する総合的なジャンルで判断したおすすめオナホ10個をご覧になってみてください。
ランキング形式にしてみましたが、順位とか関係なくオススメしたいと思えるオナホを揃えましたので、気になる商品があれば実力を試してみましょう。
1、天下一穴

刺激 :強め
全長 :17cm
重さ :390g
メーカー:RIDE JAPAN
参考価格:2,653円
オナホメーカーRIDE JAPANによる代表的な商品で、挿入口から続くイボが高刺激。イボの主張ばかりが強いオナホは個人的に好みではありませんでしたが、硬すぎず柔らかすぎない感触がガンガン絡みついてきて、初使用時から即射精した記憶がよみがえります。
前半部分のイボこそ高刺激ですが、奥の子宮に抜けるとまったり系の快感。ただ、抜けたはずのイボが今度は締め付けのキツさを生み、一気に激しくストロークしようものなら我慢する方が難しくなります。この独特なイボの刺激、定期的にオナりたくなっちゃうんですよね。
2、温泉欲情

刺激 :中刺激
全長 :15cm
重さ :370g
メーカー:トイズハート
参考価格:3,212円
発売当初から売り切れ続出した人気商品。特徴的なのが”ボテヒダ”と呼ばれるスパイラル状のヒダ。このうねりのある刺激がペニスを飲み込むようによく絡みつき、見た目のシンプルさ以上に気持ち良さがこみ上げるレベルの高さに酔いしれます。
ヒダや肉をかき分けるようなもちもちとした感触で挿入感も良し。角度を少し変えたり回転させるだけでまた違う表情を見せるので使うたびに面白く、ハード系やソフト系でもないので万人受けするタイプですね。初心者でも使いやすいと思います。
3、U.F.O. SA

刺激 :調節可能
メーカー:VORZE
参考価格:21,780円
オナホのランキングに入れたら怒られるかな・・という心配がありつつも強引に差し込んだチクニー用の電動アダルトグッズ。今まで乳首なんていじったこともないのに、新たな性感帯を開発させてしまった究極のマシーンです。両手が空くので通常のオナニーと併せることも可能。
電動なのに、人の舌で永遠に舐め回されるようなゾクゾク感は格別。スピードや動きのパターンを変えられるほか、アタッチメントも6種類交換できるのでワクワクしかありません。男性だと固定が難しい場合があるので「サポーター」を準備しておくと良いでしょう。
4、まだ名前がありません

刺激 :中刺激
全長 :17.5cm
重さ :300g
メーカー:トイズハート・NLS
参考価格:2,860円
グッズメーカーのトイズハートと通販サイトのNLSが共同開発したオナホで、掲げたコンセプトは”人工マンコ”。ぴったり密着してキュウキュウ吸い付く快感は絶品そのもので、名前が適当だからとナメてはいけません。生肉に突っ込んでいるようないやらしい赤黒さも卑猥です。
素材のほどよい柔らかさと締め付けのゆるさは低刺激寄りで、セックスの感覚に近いといえます。空気抜きしやすいのも最大のメリットで、このバキューム力に何度腰を引かされイッたことか・・。常に人気上位でリピーターが多いのも納得できます。
5、ふわゆるクワトロネード

刺激 :ゆるい
全長 :17cm
重さ :490g
メーカー:RIDE JAPAN
参考価格:2,989円
まるで夢の中にいるかのようなふわとろ素材が持ち味のオナホ。低刺激であるものの、ストロークさせていくと快感がジワジワこみ上げてくるという”まったり系”の代表格といえます。時間をかけてオナニーしたい方にはぜひ試してほしい逸品です。
螺旋状に絡む4本のタテヒダが非常に良い仕事をしており、膣奥へと誘い込むようなほんわかゾリゾリ感がクセになり、より刺激をダイレクトに感じたいならローションを少なめ、ねっとり絡みつく感触が好きなら多めに入れると楽しみ方の幅が広がるかと思います。
6、ヴァージンループ HARD

刺激 :強め
全長 :14.5cm
重さ :264g
メーカー:RIDE JAPAN
参考価格:1,782円
ノーマルバージョンでも安定した人気を誇る「ヴァージンループ」ですが、ハード版も良いところを受け継いでくれてます。クローバー形状のヒダと螺旋状の内部構造のくっきりしたゾリゾリ感に溺れたいならこちらが上位。ノーマルに慣れてしまっても即ヌキできるほどのインパクトがあります。
ハード系の中でも刺激は中クラスに挙げられ、価格も良心的でコスパ良し。少女感ある締め付けや刺激の強いオナホを試したい方はとても参考になる商品だと思います。透明タイプなので興奮度がプラスされますし、挿入具合を確かめながら抜き差しできる点は安心感もあります。
7、A10サイクロンSA +PLUS

刺激 :調節可能
全長 :30cm
重さ :1600g
メーカー:VORZE
参考価格:32,890円
”世界初の性家電”としてアダルトグッズ業界に新風を吹かせた高性能なオナホ。電動オナホとしては、静音性・パワー・コードレス・VR動画連動など、欲しい機能をすべて詰め込んだスペックの高さで、特に低速回転でジワジワ責める絶妙な安定感はこの商品ならでは。
パターンとスピードを変えられるほか、専用ホールも10種類以上と刺激の種類は多彩。重さがあるので両手で支える必要がありますが、僕の場合はオナニー専用のスペースを決めておいて、机に「専用スタンド」で固定して使ってます。全自動で搾取される気持ち良さはハンドオナホールでは味わえませんね。
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8、半熟サキュバス ホワイト

刺激 :ゆるい
全長 :15cm
重さ :550g
メーカー:キテルキテル
参考価格:3,278円
全オナホの中でもトップクラスの柔らかさ。片手で雑に持とうものならグッタリとこぼれて焦らされるほどです。スローオナニー派にはぴったりな商品で、肉厚なボディーに包まれるまったり・ねっとりな快感に、オナホと一体化してしまったと錯覚してしまいます。
やや小さめな膣口から挿入すると、あまりの刺激のなさにオロオロ。動かすとペニスの感覚が研ぎ澄まされてきたのか、シンプルなイボにさえ気持ち良さを感じるありがたさ。ソフト系の中でも特に油分が多いタイプなので、保管には「ベビーパウダー」と「おもちゃ袋」は必須です。
9、名器の品格

刺激 :ゆるめ
全長 :17.5cm
重さ :630g
メーカー:日暮里ギフト(NPG)
参考価格:7,678円
手持ちオナホールの中では重量感もあってそこそこ高価なオナホ。産婦人科も協力のもと、女性の膣内を型取ってまでリアルさを忠実に再現した完成度は随一です。サイズも女性器と同じ大きさで制作されているので興奮度も段違いです。
造形だけでなく、肉厚でもっちりした肉壁を突き進む感覚はセックスさながら。いろんなオナホは数あれど、本物志向の商品といえば名器の品格のほかに考えられません。種類は”上付き”と”下付き”の2つがありますが、ストロークしやすい上付きを推します。
10、ボクのおなぺっとZERO

刺激 :強め
全長 :14cm
重さ :160g
メーカー:MATE(メイト)
参考価格:693円
低価格オナホの中でシリーズ化されるほど人気な「ボクのおなぺっと」。発売から10周年記念としてパワーアップし、まさに集大成といえる進化を遂げました。支持が高いもちもち感はさらに肉厚さが増し、初代より頼りがいのあるボディーに成長したことにしみじみ親心。
内部構造は初代と似てはいますが、入口から肉がみっちり詰まっているので挿入感はややキツめ。中へと進むとリングパール形状がカリに引っかかり、刺激にメリハリをつけてくれます。人気もないような1,000円以上するオナホより、コスパの良いボクおなZEROの方が満足感あります。
オナホをもっと気持ち良くするための使い方
オナホールを使うのが初めて、もしくは独自のやり方でしか使ってないという方のために、さらに気持ち良く使えるような正しい使い方を解説していきます。
商品が届いたらすぐ使わずに洗う

オナホを手に入れたらすぐにでも抜きたい気持ちは痛いほど分かりますが、必ずしもキレイな状態とは言い切れません。製造上でゴミや汚れが付着している可能性もありますし、はじめに外や中も洗っておいた方がケガのリスクも下げられます。
洗浄や保管の方法についてはこちらの記事で紹介しています。
(参考:「オナホのお手入れ方法まとめ!洗い方やメンテナンスお助けグッズも紹介」)
オナホとローションを温めるとリアル感アップ
実際にセックスした方なら分かると思いますが、女性の温もりを感じられれば生々しくていやらしいですし興奮度も増します。そのリアル感を演出するためには、オナホとローションを事前に温めておくとバッチリです。
もっとも一般的な温め方は40度ほどのぬるま湯で湯煎するやり方で、洗面器などの容器にお湯を張って浸しておきます。鍋に入れて温めるとフチに当たったときに溶ける可能性がありますし、電子レンジを使うと破損する恐れもあります。
あらかじめ濡れないように、ビニール袋などに入れてから温めると簡単です。

お湯を用意する手間も面倒という方は、オナホウォーマーを使ってみましょう。
スティック状なのでオナホに差し込むだけですし、USB電源なのでスマホを充電するように簡単にできます。5~10分ほど放置しておけば人肌のような温もりを再現できます。
オナホ専用のローションで快感アップ
オナホでオナニーするためには、ローションは欠かせません。女性のマンコの中のように濡れさせた方が気持ち良いですし、オナホでそのまま挿入するのはただ痛いだけです。
ローションの量は好みにもよりますが、
・少ない=高刺激
・多い=低刺激
といった具合に刺激を変えることができます。はじめて使うならたっぷり注入してみて、様子を見つつ次回から調整してみましょう。

また、ローションにはオナホに向いている商品と不向きな商品があります。
・滑りや伸びの良さ
・粘りや濃度が高すぎない
・乾きづらさ
・洗いやすさ
重視したいのがこれらの項目で、一般的にいうサラサラ系のローションの方がオナホの刺激をダイレクトに感じることができます。もっとも有名なペペローションは、膜が厚くてオナホには向かないですね。
下記ではオナホ専用ローションといっても過言ではない、気持ち良さがより感じられる商品を紹介しています。
(参考:「オナホ向きおすすめローション5選!気持ち良さに特化した選び方」)
あなたに合ったオナホでオナニーライフを楽しもう
ここまで実際に使ってみて他人におすすめしたいオナホールランキングを紹介させていただきました。
オナホにも刺激や締め付けがゆるめだったり強めなものがあるので、自分にぴったりなオナホを今回の記事を参考に見つけてみてください。初心者ならまず、ゆるめや中刺激程度から使ってみて、好みに合わせて徐々に刺激が強いものを選んでいくと失敗も少なくて済みます。
正しいオナホール選びは、今まで性欲解消するためだけと考えていたオナニーライフを一変させます。今後、正式な嫁候補となれるような運命的な1本と出会えることを願っています。
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